【女ひとり旅】7,8日目 スラバヤ→ジャカルタ、そして、帰国 ~ インドネシア ジャワ島・7泊8日 ~

旅行

2024年11月末、女ひとりでインドネシアのジャワ島に行ってきました。
その旅の様子を綴っていきます。

本記事は、7, 8日目 スラバヤ→ジャカルタへと向かい、日本へ帰国した時の内容になります。
※時刻は、日本帰国までは現地時間表記(日本-2時間)で記載しています。

8:30 朝食

昨日と同じで、シェラトン・スラバヤのカフェブロモにて。
こちらもメニューが前日と少し変わっていたのが◯。

ただ、そろそろ日本食が恋しくなってきました(笑)

10:00 市内散策

チェックアウトは15:00と時間があったので、軽く市内散策をしました。
昨日行かなかったスラバヤ・グブン駅付近まで。

途中、何かの式典でもあるのか? やたらそれっぽく飾り付けられた会場がありました。

こちら、プラザ・スラバヤというショッピングモール。
11月も最終週でしたので、こちらもクリスマスの装飾がなされていました。

原住民っぽい像もあって面白かったです。

こちらは、潜水艦博物館。

外から見るだけでも興味深かったです。

11:30 シェラトン・スパ

マッサージ 60分+スクラブ 30分+全身パック 30分で、985,000ルピア。
更に、Marriott Bonvoyのプラチナ特典により、15%OFFにしていただきました。
日本の同等クラスのホテルなら、2-3倍のお値段はするので、お得感満載!

出発前の最後のひとときをリラックスして過ごせました♪

バタバタしていて、写真がない点はご容赦を(汗)

15:00 ジュアンダ国際空港へ

その後、MyBlueBirdで予約したタクシーでスラバヤの空港、ジュアンダ国際空港へ。

予約すると、予約料がかかるのか、値段が割高になるのですが、モール付近ということもあってか近くにタクシーが1-2台はいたので、チェックアウト後に呼んでもよかったかも・・・。

ホテルロビーで運転手と合流してタクシーに乗り込もうとすると、ちょうどスコールが来ていて滝のような雨が降っていました。
近くの道路はご覧の通り。

この雨の中ではタクシーを呼び止めるのも一苦労ですね、、
タクシー配車アプリのありがたさを実感。

ちなみに、ジュアンダ国際空港には、ターミナル1と2があり、両ターミナル間は車で20分ほどの距離らしいので、間違えるとタイヘンです。
事前にe-ticketの記載や航空会社のホームページでしっかりチェックしておきましょう。

地球の歩き方によれば、搭乗するガルーダインドネシア航空はターミナル2となっていたのでそのつもりだったのですが、e-ticketをよくよく見るとターミナル1となっており、念のため調べた結果もターミナル1。
アブナイ、アブナイ、でした。

16:30 空港ラウンジへ

空港到着後は早々にチェックインをすませ、保安検査エリアへ。
なお、空港の建物内に入る際は航空券の提示を求められました(誰でも入れるわけではなさそう。

ジュアンダ国際空港ターミナル1の保安検査エリア内には3つのラウンジがあります

コンコルディア・プレミア・ラウンジ

ゲート9付近にあり、キャセイ・パシフィック航空やプライオリティ・パスの保持者などが使えます。

マジャパヒト・ラウンジ

ゲート13付近にあります。

ブルースカイ・ラウンジ

ゲート1付近にあり、ガルーダインドネシア航空のビジネスクラス搭乗者が使えるラウンジもこちら
プライオリティ・パス等でも入れることもあってか、ガルーダインドネシア航空ビジネスクラスの専用エリアがあったものの、ラウンジ内は全体的に高級感はあまりない感じでした。

食事の提供もありましたが、事前の調査結果によりこの後搭乗する便で夕食も出そうだったので、食事は必要最低限にとどめました。

18:45 ジャカルタへ

18:45発の便に乗ってジャカルタへ。

こちらは離陸直後のスラバヤ市街上空の様子。

こうしてみるとやはりスラバヤは大都会なんだなぁと改めて。

機内食もがっつり出ました。

そうこうしている間にジャカルタへ
1時間30分のフライトだったので、あっという間ですね。

ジャカルタの街は、スラバヤ以上にキラキラしていて、さすがは首都という感じでした。

22:00 ガルーダラウンジへ

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港着後は、そのまま国際線エリアへと向かい、

出発まで、ガルーダラウンジにて過ごすことに。

ガルーダラウンジは、10番ゲート近くにあり、

食事とドリンク(アルコール含む)を楽しめます。

搭乗便が10番ゲートだったので、近くて助かりました。

未成年も入場できるからか、アルコールはカウンターにて出してもらう仕組み。

機内食でお腹いっぱいだったので、食事はとらず、インドネシアのビール、ビンタンのみいただきました。

搭乗予定時刻の1時間前ともなると、人が増えて空席がほぼほぼない状態に。。
コチラのラウンジを利用する方は早めに行ったほうがよさそう。

なお、ラウンジ自体はスラバヤのブルースカイ・ラウンジ同様ビジネスクラス以上だけではなく、スタープライオリティのメンバーも入れるからか、あまり高級感はありませんでした。

0:45 ジャカルタ→羽田へ

その後、搭乗予定時刻の10分前にラウンジを出てゲート前で待機。
が、運行上の理由とかいう、フワッとした理由で本来23:45発だったところ1時間近く遅延、その間ずっと立ちっぱなし、、

遅れるのはやむなしだけれども、せめてどれくらい遅れるとか、アナウンスが欲しかったなぁ、、(海外あるあるではありますが

行きの便やスラバヤ→ジャカルタ便と違ってレーンがひとつしかなく、ビジネス、スタープライオリティともごっちゃになりそうな雰囲気だったのでゲート前で待機していたのがあだとなった感じですね。。
今度から搭乗締切の10分前くらいにゲートに着くように行こうと思います。。

こちらはお夜食。
軽食も選べましたが、旅行中にたくさん食べてそろそろ胃もたれしてきていたので、フルーツをチョイス。

その後は爆睡していたらしく、朝食を知らせる点灯で目覚めました。

朝食は和食をチョイス。

優しいお味で美味しかったのですが、行き同様お味噌汁は少し薄かったかなぁ、、

9:30 羽田空港着

飛行機は順調に進み、9:30頃に羽田空港に到着。

羽田空港着陸時には、晴天で窓からは富士山がくっきりと見えていました。

確実に座って帰宅したかったので、第2ターミナルまで無料シャトルで移動して、電車に乗って帰宅。

長いようであっという間の7泊8日でした。

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