2023年4月半ばに、初の富山旅行をしてきました。
1泊2日のひとり旅。
その旅の記録をモデルコース風に時系列で綴りたいと思います。
【1日目 朝】 空港ラウンジで出発前のひとときを
8:00 羽田空港着
今回、羽田発富山行きのANA便をとりました。
飛行機の時間には余裕があったのですが、少し早めに行って空港ラウンジへ。
ゲートから一番近かったパワーラウンジノースを利用。
所定のクレジットカード保持者なら無料で利用可能で、ドリンク飲み放題。
カウンター、テーブル、ソファ席とも電源完備なのが嬉しい!
スマホを充電しながら、現地情報をチェックでき、出発前のひと時をゆったり過ごすことができました。
【1日目 昼】 空港バスで富山市内へ
11:00 富山空港着
10:05羽田発の飛行機に乗って、11:00富山空港着。
11:05着予定でしたが、ほんの少し早めの到着でした。
その後、空港バスで市内へ。
30分程度で、富山駅前到着!
【1日目 午後】 岩瀬エリア散策
富山駅着後は、軽く駅周辺を散策してから路面電車に乗り込み、岩瀬浜へ向かいました。
12:30 岩瀬大町・新川町通りへ
路面電車は30分ほどで岩瀬浜に到着。
岩瀬大町・新川町通りへと向かい、静かでレトロな街並みを楽しみます。
13:00 海戦丼ランチ
岩瀬海の幸 いっかくさんで、海鮮丼ランチ。
新鮮な海の幸を使っていることもあって美味しかったです。
13:30 再び岩瀬大町・新川町通り散策
ランチ後も、引き続き岩瀬大町・新川町通りを散策。
国指定重要文化財の北前船廻船問屋 森家へ。
江戸時代から明治時代にかけて、この岩瀬エリアは北前船交易で栄えていたそうで、この森家は代表的な北前船主、廻船問屋だったそうです。
観覧料は大人ひとり100円(隣接する旧馬場家住宅との共通観覧料は大人ひとり180円)
和菓子屋、大塚屋さんにも立ち寄りました。
お土産として、有名な三角どらやきを購入~!
その後、岩瀬浜駅から再び路面電車に乗って、富山駅まで戻りました。
【1日目 夕方~夜】 富山駅周辺散策
15:00 ホテルチェックイン
富山駅着後は、まず宿泊先のホテルへ。
今回はアパホテル富山駅前を利用。
アパホテルにしては珍しいブルーの外観。
老朽化が進んでいる影響を節々に感じましたが、宿泊するだけなら必要十分。
ホテルスタッフの方も親切丁寧でよかったです。
16:30 ブラックラーメンを堪能
ホテルでちょっと休憩した後、ちょっと早めの夕食を。
ブラックラーメンの元祖西町大喜さんと迷ったのですが、ホテルから近かったのと、化学調味料無添加に惹かれ、ラーメン一心さんへ。
夕食の時間には早いこともあってか、先客は団体さん一組のみで空いていました。
見た目とは裏腹に味はそれほど濃くなく、優しい味わい。
ラーメンも美味しかったのですが、10年以上の研究を重ねて開発したという黄金煮玉子が絶品でした!
17:30 軽くお土産探し
駅前を散策しつつ、帰る直前に焦らないようお土産店をウィンドウショッピング。
富山駅に隣接する形で何店舗かあるので、助かります。
途中、富山名物ます寿司のミニ版(216円)を発見!
ひとりでも気軽に試せるサイズ&お値段なのが嬉しい♪
長時間持ち歩くのもなと、帰りがけに買おうと思っていたら、売り切れました(ショック…!)
が、駅近くのスーパー 、アルビスにて同じミニサイズが売っていたのでこちらを調達。
880円という激安価格で、通常サイズのものもありました。
その後ホテルに戻ってます寿司をいただき、翌日に備え早めに就寝。
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