【宿泊記】モクシー大阪新梅田 ~ Bar Moxy入り浸りステイ ~

宿泊記

2023年5月末、モクシー大阪新梅田に泊まってきましたので、宿泊記を書きたいと思います。

滞在中は、大半の時間をBar Moxyで過ごしたので、その特徴などもご紹介していきます。

ホテル概要

ホテルの基本情報は以下の通り。

基本情報
ホテル名: モクシー大阪新梅田
運営者: マリオット・インターナショナル
所在地: 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7-22-1
TEL: 06-6743-4971
客室数: 288室
チェックイン: 15:00
チェックアウト: 12:00
最寄り駅: JR大阪環状線福島駅(徒歩5分)
駐車場: なし

モクシー大阪新梅田のブランドは、モクシー・ホテルでMarriott Bonvoyでは、上から3番目のselectに属しているライフスタイルホテルです。

出典: marriott.com

価格帯は15,000円前後と中高級ホテルといったところですが、「プレイフルに過ごす」というコンセプトもあってか、カジュアルで遊び心溢れた空間になっています。

また、モクシー大阪新梅田にはドッグラバープランという宿泊プランがあり、ワンちゃんとお泊りしたい方にもぴったり。

それでは行ってみましょ~

1日目

16:00 ホテル到着

伊丹空港から向かったのですが、飛行機のスケジュール遅延により少し遅れてホテルに到着。
最寄り駅はJR駅福島駅ですが、大阪駅/梅田駅から歩いても大差ないので、阪急梅田駅着後は徒歩で向かいました。

Marriott Bonvoyの公式アプリからホテルスタッフとチャットができるようになっているので、念のため事前に連絡をいれておきました。

チェックインはバーカウンターにて。
モクシー・ホテル全体に言えることなのですが、バーカウンターがチェックインカウンターを兼ねています。

何か困りごとがあれば、ひとまずバーカウンターにいるスタッフに声をかけてみるとよいでしょう。

今回予約したのは、シティービューのクイーンベッドのお部屋。
団体客が宿泊されていたこともあってか、アップグレードはかないませんでしたが、高層階のお部屋にアサインいただけました。

壁に折り畳みのテーブルやイスがかけられる形で収納されているのはモクシーならでは。
必要に応じて外して使います。

洗面所+トイレもコンパクトにまとまっています。

ベッドサイドのダイヤル式の電話が可愛い!

17:30 夕食@Bar Moxy

1階のBar Moxyにて、夕食タイム。

この時間帯は、オールデイ・ダイニングメニューの提供となります。
以下、メニューです。

Moxyポケ丼と迷ったのですが、、おたふくソースを使っているというMoxyバーガーへの興味度が勝り、そちらをチョイス。

呼び出しベルを手渡され、料理が出来上がるとお呼びがかかります。

15分ほどでベルが鳴ったので、キッチンカウンターまで受け取りに行きました。

ウェルカムドリンクチケットで無料でいただけたビールと一緒にいただきます(ビール、飲みかけですみません、、

Moxyバーガーは、思ったよりサイズがあり、ボリューミーでした。
かぶりつくと肉汁が滴り落ちるので、紙ナプキンの使用は必須ですね。

食べ応えがあり美味しかったとは思うのですが、個人的にもう少しおたふくソース多めでもよかったかも。。

ケチャップや塩などの調味料類はキッチンカウンターにあるので、自分で調整できるのですが、おたふくソースはなかったような(うろ覚え、、

なおBar Moxyには各種ゲームが揃っています。
遊んでみるのもいいかもですね。

20:00 作業@Bar Moxy

夕食後、お部屋で一服した後は再び1階Bar Moxyへ。
PC作業タイムです。

モクシー大阪新梅田にはラウンジはないものの、

✅宿泊中は1階のカフェマシーンでコーヒー&ティー飲み放題
✅時間制限なく使える

のでカフェで作業するのが好きな方、長時間作業をしたい方にとっては、むしろこのほうがよいかも。

各席にコンセントが設けられているのですが、差込口が壊れているものも多く、PCを充電できず困りました。。

24時間営業で時間が取りにくいのかもですが、、修理しておいてほしいところです。。

幸い囲みテーブルのコンセントは使えたので、そちらに移動して作業を行いました。

ちなみに、Bar Moxyは宿泊客以外の方でも、フード or ドリンクを注文すれば利用可能。
地元の方とみられる面々が、おしゃべりに花を咲かせたり、仲間うちでミーティングをしていたりするシーンが垣間見られ、なんだか新鮮な感じがしました。

この時間帯ともなるとライトアップが素敵です。

天井近くまで伸びるたくさんオブジェを飾った棚や、大阪のソウルフード・タコの形をしたライトなどなど、昼間とはまた違った感じで、見ていて飽きません。

なお、毎週土曜20:00-22:00は、Saturday DJ NightといってDJの方がBar Moxyを盛り上げてくれる企画が開催されています。
クラブイベント好きの方はこの日&時間帯を狙っていってみるのもありかもしれませんね。

21:30 館内探検

作業終了後は、軽く館内探検をしてみました。

フィットネスジム

まずは、フィットネスジムへ。

ホテルの2階にあり、ランニングマシーンやダンベルなどひと通り揃っています。

パンチングマシーンで日頃のストレスを発散するのもアリかも。

ウエアやシューズの貸し出しはないので、使いたい方は自前のものを持参しましょう。

ちなみに、フィットネスジムからはBar Moxyを見下ろすことができます。
夜の時間帯だと、幻想的な雰囲気が出ていていいですね。

ランドリールーム

続いて、ランドリールームへ。
フィットネスジムと同じ2階にあります。

有料ではありますが、うち何機かは稼働していました。

アイロンルーム

最後にアイロンルームへ。
モクシーカラー: ピンクのシャツのイケメンお兄さんのインパクトが大きい(笑)

一般的なホテルだとお部屋にアイロンが常備されていることが多いですが、モクシー大阪新梅田には7階など複数フロアにアイロンルームがあり必要に応じてそちらを使う形となっています。

考えてみればホテルのアイロン、今まで使ったことないので、この方が合理的かもしれませんね。

22:30 シャワータイム

お部屋のウォークインシャワーで、シャワータイム。
モクシー大阪新梅田では、広めの客室以外は全てシャワールームのみとなっています。
普段は浴槽に浸かる派ですが、1泊くらいならいいかな。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープの容器もモクシーカラーのピンク!
こだわってますね~

その後、お部屋に用意されていたワッフルガウンを着て就寝。

2日目

8:00 朝食ビュッフェ@Bar Moxy

1階のBar Moxyにて、朝食タイム。
形式はビュッフェスタイル。好きなものを好きなだけ楽しめます♪

通常1,500円のところ、保有しているプラチナ会員特典のウェルカムギフトで無料でいただくことができました。

モクシー錦糸町やモクシー京都二条など有料(プラチナ会員特典としては、代わりに1,000円分の飲食チケットなど)のところも多い中、これは嬉しい!

朝食ビュッフェの時間帯でもカフェとして使用することが可能なので、作業しながらちょっとずついただきました。

9:30 周辺散策

朝食後は、少し周辺散策を。

近くに神社があったので、立ち寄ってみました。

ホテルのすぐそばには、コンサートホール ザ・シンフォニーホールが。

20世紀で最も著名な指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンに「世界一の響き」と言わしめたんだとか。

14:00 チェックアウト

その後、Bar Moxyで少し作業をした後お部屋でのんびり過ごして14:00チェックアウト。

16:00までのレイトチェックアウトも可能だったのですが、次の宿泊地に向かう必要があったため、早めにホテルを後にしました。

Bar Moxyにお世話になりっぱなしのホテルステイでした。

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