ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港 宿泊記(客室・館内・アメニティ)
羽田空港の早朝発便や深夜着便を利用する際、電車やバスの時間、交通遅延などを気にせず移動したいと考える方も多いのではないでしょうか。
ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港は、羽田空港に直結しており、
そうした不安をできるだけ減らしたい方にぴったりのホテルです。
今回は実際に宿泊してみた体験をもとに、羽田空港利用時の前泊や深夜到着時の宿泊として使いやすいかどうかを軸に、
客室や館内のようす、使い勝手や気になった点も含めてレビューしていきます。
- ✔️ ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港が、羽田空港利用時の宿泊に向いているかどうか
- ✔️ 実際に宿泊して感じた、客室・アメニティ・館内設備の使い勝手
- ✔️ 早朝発・深夜着の時間帯でも安心して利用できるかどうか(周辺環境含む)
ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港ってどんなホテル?

ヴィラフォンテーヌ グランド羽田空港は、羽田空港第3ターミナルに直結する商業施設「羽田エアポートガーデン」内にあるビジネスホテルです。
第3ターミナルからホテルまでは徒歩で5分弱かかりますが、
空港から屋内通路でそのままアクセスできるため、天候や時間帯を気にせず移動できます。
空港直結ホテルの中では、比較的宿泊料金が抑えめなのも嬉しいポイントです。
また、第1・第2ターミナルを利用する場合でも、
最短4分間隔で運行されているターミナル間連絡バスを使えば、
無料かつ雨に濡れることなく移動できます。

早朝発の便で通勤ラッシュを避けたい場合や、深夜着で終電を気にしたくない場合でも、
移動に関する不安を大きく減らせる立地だと感じました。
お部屋のようす
客室一覧
以下、ヴィラフォンテーヌ グランド羽田空港の客室一覧です。
| 客室タイプ | 広さ |
|---|---|
| モデレートクイーン(禁煙) | 18㎡ |
| スーペリアクイーン(禁煙) | 20㎡ |
| スーペリアキング(禁煙) | 24㎡ |
| スーペリアクイーン(ReFaルーム)(禁煙) | 20㎡ |
| スーペリアツイン(禁煙) | 23㎡ |
| ユニバーサルツイン(禁煙) | 29㎡ |
| モデレートツイン(ReFaルーム)(禁煙) | 18㎡ |
| スーペリアトリプル(禁煙) | 28-30㎡ |
| ファミリールーム(禁煙) | 36㎡ |
| 和洋室(禁煙) | 29㎡ |
| 和洋室デラックス(禁煙) | 42㎡ |
| フォース(ReFaルーム)(禁煙) | 39㎡ |
全室禁煙で、1〜2名向けの客室を中心に、トリプルルームやファミリールームまで、さまざまなタイプの客室が用意されています。
総客数は1,561室と規模が大きく、第3ターミナル直結という立地もあって、インバウンド利用を意識した客室構成だと感じました。
それでは、今回宿泊したスーペリアクイーンのお部屋のようすをご紹介します。
ベッドルーム | 落ち着いた高級感のある雰囲気

スーペリアクイーンのベッドルームは、黒を基調とした落ち着いたデザインで、全体的に高級感のある雰囲気。
ベッドのほかにテーブルとソファも備えられており、
腰掛けて休んだり、ちょっとした作業をしたりと、余裕のある造りだと感じました。

単に「寝るだけ」ではなく、部屋の中でゆっくり過ごせる点は魅力です。
なお、室内の照明はカードキーを差し込まなくても点灯する仕様になっていました。

外出時やチェックアウト時にカードキーを置き忘れないよう、注意しましょう。
バスルーム | 広めの3点ユニット

バスルームは、トイレ・洗面・浴槽が一体となった3点ユニットタイプです。
広さは標準的なビジネスホテルのものよりは広めで、1人で利用する分にはとても快適でしたが、
複数人で宿泊する場合は、誰かが入浴中にトイレを使いづらい場面もありそうです。
利用人数に応じて、その点は念頭においておくとよいかもしれません。
館内のようす
ロビー/レセプション

ホテルのロビーは非常に広く、開放感のある空間です。
同系列の上級ホテル・ヴィラフォンテーヌプレミアのロビー/レセプションも同じフロアにあり、
全体的に空港併設ホテルらしいスケール感。
人の出入りが多くても窮屈さはなく、落ち着いて利用できる印象を受けました。
コインランドリー

コインランドリーはロビー階に複数箇所設置されています。
洗濯・乾燥は、
- 1kg:80分 400円〜
- 3kg:120分 500円
で利用できます。
連泊時や長距離移動の途中でも、洗濯がしやすい環境が整っているのは便利だと感じました。
自動販売機
自動販売機もロビー階にあります。
アルコール類や各種ソフトドリンクのほか、ポテトチップスなどの軽食も販売されていました。
滞在中に飲み物が欲しくなった場合は、こちらを利用しても良さそうです。
なお、ホテルを出てすぐのところ(「羽田エアポートガーデン」内)にはローソンもあります。

品揃えを重視したい場合は、そちらを利用するのがおすすめです。
ホテルまでの通路
第3ターミナルから羽田エアポートガーデンを通ってホテルへ向かう通路には、さまざまなオブジェが設置されています。
訪日旅行者向けのエリアらしい雰囲気で、空港からホテルへ移動するだけでも少し気分が高まるような空間でした。
備品 / アメニティー
エレベーターホール手前 | アメニティコーナーは必要最低限

エレベーターホール手前に、アメニティがまとめて置かれていました。
基礎化粧品類は用意されていなかったため、必要な方は持参するようにしましょう。
ベッドルーム

客室に入ってすぐの場所には、ミネラルウォーターのボトル、コーヒーのドリップバッグ、紅茶のティーバッグが用意されていました。
その下にはセーフティボックスと冷蔵庫があり、冷蔵庫の中は空の状態。
持ち込んだ飲み物などを自由に入れられるのは便利でした。

パジャマはベッドの上に置かれており、上下が分かれたセパレートタイプ。
着心地も悪くありませんでした。

バスルーム
バスルームには歯ブラシとドライヤーが備え付けられています。

バスタブのそばには、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが設置されていました。

これらは一般的なビジネスホテルのものと比べるとやや質が良く、洗髪後に髪がきしみにくかったのが印象的です。

特にボディソープは、蜂蜜系のやさしい香りで、とても癒されました。
チェックイン / チェックアウト | チェックイン機は台数が多く待ち時間ほぼゼロ
チェックイン・チェックアウトは、ロビーに設置された専用の機器で行います。
宿泊客数が多いホテルですが、その分機器の台数も多く用意されており、手続きで長く待たされる印象はありませんでした。
また、レセプションにはスタッフの方も常駐しているため、
操作に迷った場合や困ったことがあっても、すぐにサポートを受けられる点は安心です。
他の羽田空港直結のホテルについて
第1ターミナル直結 | ファーストキャビン

第1ターミナルのターミナルビル1階にあります。
入口は他の商業施設に紛れるような形で設けられており、初めて利用する場合は少し分かりにくいかもしれません。
簡易宿泊所という位置づけのため、客室に鍵がなかったり、シャワーが共用だったりと制約はありますが、
空港直結のホテルの中では最も宿泊料金を抑えやすいのが特徴です。

様子を見に行ったこの日も満室となっており、需要の高さを感じました。
第2ターミナル直結 | エクセルホテル東急

第2ターミナルの出発ロビー(2階)に入口があります。
ANAの国内線を利用する場合は特に便利な立地ですが、宿泊料金はやや高めの設定となっているため、
予算と相談しながら利用を検討するとよいでしょう。
第3ターミナル直結 | ロイヤルパークガーデン

第3ターミナルの出発ロビー(3階)の端、エスカレーターの奥に入口があります。
価格帯としては、今回ご紹介しているヴィラフォンテーヌ グランド羽田空港よりは高く、
羽田エクセルホテル東急よりはやや抑えめといった印象です。
まとめ
ヴィラフォンテーヌ グランド羽田空港は、羽田空港に直結しており、
早朝発や深夜着の便を利用する際でも、移動に関する不安を感じにくいホテルです。
電車やバスの時間、交通事情を気にせずに済むため、スケジュールに余裕を持って行動したい方にとって、安心感の大きい選択肢だと感じました。


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