ダイエットしていて、自暴自棄になることってありません??
自分はしょっちゅうでした。
以下にひとつでもあてはまる場合は、試しに読んでみてください。
✅体重の増減に一喜一憂してしまう
✅なかなか痩せなくてイライラする
✅ついやけ食い→体重が増えて後悔する
ひとつでも当てはまった方、もしかしたらこの記事の内容がお役に立つかもしれません。
タイトルの通り、捨てるものはあっても、買わされるとか、一切ありませんので、安心してご覧ください笑
はじめに
ふんわりとした内容ですが、自分のダイエット経歴についてご紹介しておきます。
ダイエット記事なのに、体重が減った経歴がなければ説得力に欠けますからね・・
数年前は今より2.5kgほど太っていました。
BMIでいうと、今がだいたい21.1、昔が22.1でした。
(標準体重のBMIは22です)
そんな大差ないじゃん、思われた方もいるかもですが、
昔に比べてむくみやすくなったからか?、1kgも違えば死活問題なんですよね。
なので、、2.5kg違えばかなり見た目が変わる上に、
・着たい服が着れない
・身体が重く疲れやすい
・鏡に映った自分を見て、落ち込む
などなど、それはそれは悲しい毎日を送っていました。
食事制限や運動によるダイエットを試みては見るものの、
毎日体重計に乗ってはその増減に一喜一憂し、時にはストレス食いからのさらに体重増加でTHE 負のループ。。
なんだかとっても残念な感じでした。
BMIとは

ご存知の方も多いとは思いますが、BMIについて簡単に解説しておきます。
BMIとは、Body Mass Index(ボディマス指数)の略で、
体重÷身長÷身長
で求められます。
22になる体重が適正体重とされ、肥満度の判定は以下の通り。
BMI値 | 判定 |
---|---|
18.5未満 | 低体重(痩せ型) |
18.5〜25未満 | 普通体重 |
25〜30未満 | 肥満(1度) |
30〜35未満 | 肥満(2度) |
35〜40未満 | 肥満(3度) |
40以上 | 肥満(4度) |
せっかくなので今のご自身のBMIを計算してみましょう。
上でも書いた通り、BMI = 身長÷体重÷体重で求められますが、面倒だな~、もっとビジュアル的に測定してほしいな~って方は、コチラのサイトを使ってみてください☆
CASIOの高精度計算サイトなのですが、身長と体重を入力するだけで肥満度や適性体重との差なども計算してくれますよ。
自分の身長(160cm)だと、約47.5~64kgが普通体重の範囲でした。
けっこう開きがありますよね。
日本人の場合、BMI 23~24.9が最も死亡率が低かったという研究結果もあるくらいなので、
世間一般に理想とされる体型と健康に過ごせる体型では差があることがわかります。
結局、理想の体重・体型って??
それじゃあ、結局理想の体重、体型ってどうなんだってなっちゃいますよね。
本人がいちばん心地よく過ごせる体重体型がイチバン!といいたいところですが、、
健康面も考えるなら、BMI 18.5~25の間という条件も加えて、
BMI 18.5~25で自分がいちばん心地よく過ごせる体重がいちばんよいのではないでしょうか。
ただ痩せるだけでなく、自分が心地よく過ごせる体重を見つけましょう♪
痩せたいなら、○○○を捨てろ!
上も踏まえて、もっと体重を落としたい、けど、
なかなか痩せない、自暴自棄になってしまう、というアナタ!
試しにタイトルの通り、○○○を捨ててみてはいかがでしょう?
たいていのお宅にはあるものです(気合とか目標とか形のないものじゃありません)
体重を気にされてる方ならなおさらお持ちなのでは・・?
その○○○とは、
『体重計』です!!
は?と思われた方もいるかもですが、、
体重を図って一喜一憂し、ストレスとなってしまう方にとっては
この体重計こそがダイエットのイチバンの敵になりうるのです。
ストレスによって自律神経が乱れ、結果太りやすくなる、というのは実証もされていることです。
なので、その原因となる体重を見える化する体重計を捨ててみては?というのが今回のご提案です。
ご家族がいるから無理!という方は、協力をお願いして隠してもらってはいかがでしょうか?
○○○を捨てた後は
体重計を捨てて、日々の体重増減のストレスから解放されたとはいえ、定期的に体重を図ってチェックするようにはしたいところ。
健康診断で確認も可能ですが、一般的な社会人の場合、年1かと思うので、ちょっと少ないですよね。
そこで、体重を測れる場所をいくつかピックアップしてみました。
- 銭湯
- ジム
- クリニック、病院
- ドラッグストア
- 家電量販店
銭湯
たいていの銭湯には脱衣所に体重計がありますよね。
気分転換がてらいつもと違うお風呂を楽しみつつ、ついでに体重測定してみてはいかがでしょう。
こんなご時世ですので、無理せず、周りに迷惑かけない範囲で。
ジム
こちらもわりと鉄板かつ通っている方なら使っている方も多いのではないでしょうか。
汗を流した後に、コンディションチェックも行ってより健康的に!
クリニック、病院
規模や診療科目にもよりますが、わりと置いてあったりするもの。
通院のついでに、スタッフの方にひと声かけて、借りてみてはいかがでしょう?
ドラッグストア
数ある薬局のうちスギ薬局には、無料測定器があるお店もあるようです。
店舗数自体も限られていますが、もしお近くにある場合はお買い物ついでに活用してみてはいかがでしょうか?
詳しくはコチラ
家電量販店
家電量販店なら、だいたい体重計コーナーがあると思います。
お買い物ついでに、一瞬拝借しちゃいましょう。
ただし、体重測定目的のみでの訪問はお店に迷惑がかかるので、くれぐれもお買い物ついでで!
日常生活に運動を!

ダイエットするなら、日常生活に運動を取り入れたいところ。
とはいえ、なかなか億劫になってしまうものですよね・・。
そんな時はウォーキングアプリを取り入れてみてはいかがでしょう?
以下、自分も使っているオススメアプリ2選!
どちらも基本無料で使えます。
aruku& – あるくと –
ひとつめは、aruku&(あるくと)!
アプリの地図上に登場する住民に依頼された歩数を歩くと、抽選に応募できたり、住民リストにコレクションできたりと、ゲーム感覚でウォーキングに取り組めます。
日々の歩数も記録してくれるので、万歩計替わりにも♪

トリマ
続いてはトリマ。
歩数に応じてマイルが貯まり、一定数以上貯めるとポイントや商品と引き換えることができます。

楽しく運動できるようにして、ダイエットをHappyにしちゃいましょう♪
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