リーズナブルなお値段で、無料朝食が魅力の東横INN。
テレワークや旅行などで、連泊を検討している方も多いのではないでしょうか。
連泊時の食事で気になるのがそのメニュー。
同じメニューが続くと、どうしても飽きてしまいますよね。
社長の黒田麻衣子さん著の「日本一女性が働きたい職場を目指して」(お部屋に置かれていたのを拝見しました)によれば、横INNでは、連泊の宿泊客を考慮して、連続して同じメニューにならないようにしている、とのこと。
本当にそうなのか?と、気になったので、連泊ついでに検証してきました。
朝食の提供場所と時間について
東横INNの朝食は、ロビーで提供されます。
東横INN公式サイトのQ&Aページにも記載されていますので、たいていはその通りと思ってよいでしょう。
自分が今回泊まった、東横INN柏駅東口も例に漏れず、ロビー(1階)での提供でした。
時間は6:30~9:00。

無料コーヒーのサービスは10:00まで。

自分が見た限りでは、公式サイトには朝食の提供時間についての記載はありませんでしたが、ランダムに5店舗ほど調べたところ、どこも6:30~9:00となっていました。
よっぽど早朝でなければ、朝早くの出発でも朝食をいただくことができるのでよいですね。
朝食の形式について
東横INNの朝食の形式は、ビュッフェスタイルです。
大食いの方も、小食の方も自分の好きな量だけいただける点、ありがたいところ。
お皿に取ってロビーでいただいてもよいですし、パックに詰めて、お部屋でいただくこともできます。
日によってメニューが変わるのか? いざ、検証!
自分は2回とも、お部屋でいただきました。
食いしん坊&いろいろ食べてみたいタイプなので、バラエティーにもよりますが、ビュッフェに行くとほとんどのメニューにチャレンジします。
さて、今回の朝食の内容ですが、
1泊目(金曜朝)がこちら。

2日目(土曜朝)がこちら。

(カレーの入れ方が汚くてごめんなさい・・・)
結果としては、半分一緒で半分違う、といったところでしょうか。
木→金よりも、金→土のほうが宿泊客が多かったためかバラエティーもやや豊富に感じました。
(おにぎりは2泊目の土曜もあったのですが、1泊目の金曜とほぼ同じ感じだったため、この日は取りませんでした。)
連続して同じメニューでない、という観点だと半分正解で半分不正解ですが、個人的には、全部違うメニューよりもこのくらいのほうが落ち着いていいかな、という感じ。
味は絶品!!というわけではありませんでしたが、どこかほっと落ち着けるお味でよかったです。
下手なスーパーのお惣菜よりも全然美味しいレベル。
店舗による朝食の違い
更に、地物を使うよう心がけているようで、各ホテルでメニューも異なるんだそう。
以下は別の日程で1泊した東横INN松戸の朝食。

玉子焼きだけは同じ感じでしたが、他は確かに違いました。
各ホテルの朝食の一例が、東横INNの無料朝食サービスのページに載っていますので、こちらも参考に。
宿泊時の朝食が楽しみになってよいですね♪
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