長崎1泊2日モデルコース|車なしで巡る!実体験ルートをレポート

長崎1泊2日で行く予定だけど、どこに行くか迷っている…

できるだけ公共交通機関で回りたい…

そんな方向けに、車なしで巡る長崎1泊2日のモデルコースをご紹介します。
グラバー園や軍艦島、稲佐山など、見どころがキュッと詰まった街、長崎。
本記事では、車なしでも効率よく回れるルートを実体験ベースでお届けします。
- ✔️ 長崎1泊2日のモデルコース
- ✔️ グラバー園、稲佐山など主要スポットの見どころ
- ✔️ 長崎市内の移動に便利な交通情報
長崎1泊2日モデルコースダイジェスト
1日目
- 午前:グラバー園 → 大浦天主堂 → 四海楼
- 午後:軍艦島デジタルミュージアム → オランダ坂 → 中華街散策 → 出島
- 夜:稲佐山で夜景
2日目
- 午前:ホテルビュッフェ → 軍艦島クルーズ
- 午後:平和公園・原爆資料館 → 商店街
- 夜:長崎空港でクジラ寿司
1日目 主要な場所をおさえる(グラバー園、中華街、出島など)
グラバー園
まずはグラバー園へ。
江戸時代末期の開国に伴って生まれた居留地で、名前の由来となる商人トーマス・グラバーをはじめとする外国人の住宅が集まっています。
小高い丘陵地にあるため、稲佐山を背景に長崎港を見下ろせます。

自分が訪問した際は霧が濃くあまり見通しがよくありませんでしたが、晴れの日は絶景スポットに違いありません。
第1・第2の2つのゲートがありますが、個人的には第2ゲートからの入園がお勧め。
エレベーターで上がれるため、坂を登る必要がなく楽ちんです。
大浦天主堂

グラバー園の第1ゲートから出て、大浦天主堂へ。
こちらは、1953年に国宝に指定された由緒正しき建築物です。
観光客の増加に伴って、それから約20年後の1975年に一般公開もされるようになったのだとか。
建物内のステンドグラスは息を飲む美しさで、見惚れて暫くその場に立ちつくしてしまうほどでした。
※天主堂内は撮影禁止のため、残念ながら写真はありません。
四海楼

お次は、長崎ちゃんぽん発祥のお店である四海楼へ。
大浦天主堂からは、坂を下ってすぐです。
元祖かつ人気店のため、休日のお昼時などは外まで行列ができていることも。
ただ、店内まで入れれば待ち用の椅子に座れるため、そこまで待ち時間も辛くないでしょう。
ちょっと野菜が焦げていましたが、、スープは濃厚ながらもあっさり、太めの麺はTHE ちゃんぽんという感じで、さすがは元祖だな、という感じでした。
軍艦島デジタルミュージアム

続いて、軍艦島デジタルミュージアムへ。
その名の通り、軍艦島に関するあれこれを学べるため、訪問前の予習にもぴったりです。
プロジェクションマッピング+元軍艦島にお住まいだった方のガイドコーナーもあり、臨場感満載!!
軍艦島に行く予定のある方もない方も、訪れる価値のある場所です。
オランダ坂

その後は、オランダ坂へ。
そこそこ傾斜があるので太もも裏にきます。
グラバー園同様、外国人居留地だった場所で、その異国情緒溢れる街並みが素敵。
また、坂の上から見下ろす街の景色はなかなかのものでした。
体力と相談しながら、自分のペースで回りましょう!
中華街

そのまま中華街へ。
洋館のあるオランダ坂とは一気に雰囲気が変わります。
このエリアは、食べ物のテイクアウト可能なお店も多いです。

小腹が空いたら食べ歩きをしてもいいですね。
出島
その後は出島へ。
鎖国をしていた江戸時代当時はもう少し広かったそうですが、オランダからの使者の生活環境がこの島内のみだったとは・・
決して狭いわけではなかったですが、毎日この敷地内だけとなると……なかなか辛いものがありますね。
稲佐山 | 新世界三大夜景を楽しむ
ホテルチェックイン後は、バスで稲佐山駅へ。
稲佐山公園行きのバスに乗り、終点で下車します。

山頂までは、歩きだと20〜30分、上り坂や階段を登ることになります。
体力に自信のない方は無理せずスロープカーを利用しましょう。
自分の訪問時は、霧の影響でスロープカーが運休しており、やむなく歩いて山頂へ。

山頂の展望台にはその影響もあってか従業員の方しかいませんでした。
世界新3大夜景を独り占め!?と期待したのですが、残念ながら霧で何も見えず(そりゃそうですよね)。

残念だったけど、これもいい経験ということで。
また長崎に来る機会があれば再チャレンジしたいです。
2日目 | 天候と体力に合わせて、無理なく
ホテルの朝食ビュッフェ
宿泊先の長崎マリオットホテルにて、朝食ビュッフェ。
種類が豊富なのはもちろんのこと、長崎ちゃんぽんや五島うどん、ハトシといったご当地メニューのラインナップも!

少量ずついただけるので、少食の方やひとり旅の方にも嬉しい♪

長崎マリオットホテル
JR長崎駅に隣接し、稲佐山と長崎港を望む眺望が魅力。
船旅を思わせる空間に、長崎らしさを満喫できるホテルです。
軍艦島クルーズ
本当は軍艦島クルーズに行こうと思っていたのですが、悪天候のため断念。
台風や大雨で海が荒れやすいシーズンだと、欠航や運航はしても上陸できない、なんてこともあるようです。
最終的には運と相談になりますね…
自分は前日動き回ったこともあり、思い切って体力の回復に当てました。
やまさ海運の軍艦島クルーズ
20年の実績と安全性の高い大型船で、午前(9:00)・午後(13:00)の2便を毎日運行。
じゃらん 遊び・体験予約で予約できます。
平和公園・長崎原爆資料館

午後は平和公園と長崎原爆資料館へ。
平和記念公園のある場所は爆心地にかなり近かったそうで、その傷跡があちこちに残っていました。
長崎原爆資料館には観光客の他、遠足と見られる地元の小学生たちも来ていました。
原爆については、自分も小中学生の時に、ビデオなどで触れてはいましたが、やはり現地だと学びの度合いが違いますね。
自分が言うのもおこがましいところはありますが、核兵器のない世の中を願ってやみません…!
商店街散策

その後は、浜町の商店街へ。
ところどころシャッターを下ろしている店舗はあるものの、比較的賑やかな感じでした。
私は朝食をしっかり食べたのでパスしましたが、お腹の空いた方は散策がてらランチを楽しむのも良さそうです。
商店街を抜けた先には、眼鏡橋も。

川面にうつる影が双円を描き、たしかにメガネのように見えました。
長崎空港でご当地グルメを堪能
その後空港に向かい、ご当地グルメの夕食で旅を締めくくり。
空港内の日本料理店、「しょうぶ」にて。
お寿司と焼酎飲み比べセットをいただきました。お寿司は、いろいろありましたが、鯨と鮪をチョイス!
鯨肉はまるで馬刺し!?
以前、スーパーで買ったのとは比べ物にならない肉厚感と舌触りで感動!
ちなみに、ここ長崎の鯨の都道府県別推計消費量はなんと全国1位だそう。
魚屋さんでの量り売りもあるそうで、鯨料理が日常的に食されていることが伺えます。
焼酎と美味しいお寿司で空腹を満たし、心も満たされました♪
お腹にまだ少し余裕があったので、「カフェ・ハチノヤ」へ。
名物の女王シュークリームを賞味。

けっこうな大きさで、食べ終わる頃にはお腹もパンパンになっていました。
Q & A
Q. 路面電車でICカードは使える?

全国交通系のICカードが使えます。
乗車時は、車両中程の乗車口から入ってすぐの乗車リーダーにタッチ。
下車時は、車両前方運転席付近の降車リーダーにタッチしてから下車します。

運賃は一律で大人150円。わかりやすくていいですね。
なお、現金も使えますが、お釣りは出ません。
150円ぴったり用意するか、車内の両替機で両替するかしてください。
Q. もう1泊するなら?
郊外まで少し足を伸ばしてみるのはいかが?
以下、長崎駅から片道1時間半前後で行ける場所です。
- ハウステンボス: 長崎駅から高速バスで1時間15分。ヨーロッパ調の建物や四季折々の花々が楽しめます。
- 佐世保: 長崎駅から特急で一度乗り換えで1時間40分ほど。商店街を散策したり名物の佐世保バーガーを堪能しましょう。
まとめ
長崎市は見どころがコンパクトに集まっていて、1泊2日でも十分楽しめます。
もう1泊して近隣のスポットまで足を運ぶのもいいですね。

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