【女ひとり旅】1日目 羽田 → ジャカルタへ ~ インドネシア ジャワ島・7泊8日 ~

旅行

2024年11月末、女ひとりでインドネシアのジャワ島に行ってきました。
その旅の様子を綴っていきます。

本記事は、1日目 ガルーダインドネシア航空で羽田 → ジャカルタへ 向かった時の内容になります。
※時刻は、インドネシア着後は現地時間表記(日本-2時間)で記載しています。

8:35 空港着

11:45発のガルーダインドネシア便に乗るため、羽田空港第3ターミナルへ。
普段は電車なのですが、クレジットカードの利用付帯保険適用のため、今回はあらかじめ予約しておいたリムジンバスにて、向かいました。

あくまで自分の場合ですが、お値段は電車利用の場合の倍以上だったものの、

✅確実に座れる
✅電車より速い(道路の混雑次第な所もありますが、、)

のはありがたいポイントだったかなぁと。

今後も用途に応じて使っていきたいと思います。

8:45 チェックイン

ガルーダインドネシア航空は、羽田空港では(というか、インドネシア国内でなければ、らしい)、オンラインチェックインやチェックイン機は使えない模様。

今回、ビジネスクラスだったので、専用レーンからスムーズにチェックインできましたが、エコノミークラスは長蛇の列!

早くインドネシア国外でもオンラインチェックインが使えるようになるといいですね…!

9:00 出国エリアへ&両替

その後は出国エリアへ。
海外は実に5年ぶりだったのですが、出国審査が機械に変わっていて、並ばずスムーズにできたのが驚きでした。

出国エリアのトラべレックスで円→ルピアに両替。

レートがかなり悪く、スタッフの方には現地での両替をオススメされました(1ルピア0.0132円、現地だと1ルピア0.0108円でした)が、到着後スムーズに移動したいのもあって、こちらですませました。

9:30 TIATラウンジへ

チェックイン時にTIATラウンジの入場チケットをもらっていたので、そちらにて出発まで時間を過ごしました。

こぢんまりとしたラウンジで、食事や飲み物も最低限な感じでしたが、比較的空いていて、ゆったりと出発前のひと時を過ごすことができました。

クレジットカードラウンジと違って、アルコールをいただけるのも嬉しいですね。

・・ちなみに、今回ANAから特典航空券を予約していたので、ダメ元でANAのラウンジにも行ってみたのですが、スターアライアンスでないとダメとのことで入場できませんでした(残念・・

11:10 機内へ

その後、搭乗開始時刻の10分ほど前にゲート前へ。
ほぼ定刻に搭乗開始しました。

ビジネスクラスだとほぼ並ばずに入れるのも嬉しい。

今回搭乗した機材はコチラ。
デザインは、ノーマルタイプのものでした。

席についてすぐ、キャビンアテンダントさんがウェルカムドリンク(自分はシャンパンをチョイス)を持ってきてくれました。

今回、選択したのは窓側席。
完全独立のフルフラットシートで、周りを気にせず席を倒せるのが嬉しい!

なお、中央の席は2席横並びになっており、パーティションを外せば隣の席の人との会話も可能。

カップルや友人どうし、お子様と一緒に、などなど、2人で搭乗する場合は中央の席を選ぶとよいでしょう。

13:50 ランチタイム

スナックとドリンクをいただいて、

程なくしてランチタイム。

インドネシア料理と和食から選べ、今回後者を選択。
盛り付けが美しく、とっても美味!

どれもホッとする優しい味わいで、よかったです。
強いてケチをつけるなら、お味噌汁がチョット薄かったことくらいかなぁ・・・

17:30 スナックタイム

チキンサンド、サティ(インドネシア風焼き鳥)、フルーツから選べ、反射的にサティを選びました。

アジアンな風味で美味しかったのですが、炭水化物を摂取したい頃合いだったので、チキンサンドにしておけばよかった、、

18:00 スカルノハッタ国際空港 到着

ジャカルタのスカルノハッタ国際空港には、ほぼ定刻通りに到着。

入国審査の優先券をもらっていましたが、機械を採用してるためか、ほぼ待ち時間なし & 優先レーンも空いてませんでした(笑)
→ 機械を使えるのはインドネシア国民のみ?自分はダメだったので、対面の入国審査へ行きました。

税関だけ少し並びましたが、こちらもオンラインでの事前申告により、バーコードをかざすだけで、比較的スムーズでした。

18:40 タクシーで市内へ

空港の建物を出た後は、大手でトラブルも少ないというBlueBirdタクシーの乗り場へ。

途中タクシー?と声をかけてくる人もいましたが、完全無視!(ぼったくりの可能性が高いので、相手にしちゃいけません(笑)

順番待ちの券をとって待つはずが、

そのまま案内されました(発券機の意味・・苦笑)。

19:30 ホテル着

今夜&明夜の宿、サリパシフィックへ。

街中に入ってからは多少渋滞に捕まりましたが、比較的スムーズだったかと思います。

タクシーはメーター制で、代金は有料道路料金込みで20万ルピア強。
地球の歩き方や事前調査の値段よりか割高でしたが、初乗りが9,000ルピア(ガイドブックでは7,500ルピア)になっていたし、少し値上がりしたのかしら?
許容範囲ではあったので、特に交渉などはせず、そのまま下車。

ホテルは入場時の手荷物検査があり、少々面倒には感じましたが、安心して泊まれるのはGoodポイント。

19:45 カクテルタイム

チェックイン後は、18階のラウンジへ。
限られた人のみ、カードキーをかざしてボタンを押すと行ける仕組み。

フロア全体がラウンジとなっていて、エレベーターを降りるとすぐラウンジエリアになっていました。

到着したのはカクテルタイム終了の20:00間際(ギリギリセーフ。
完全残り物でしたが、小腹を満たせよかったです。
Marriott Bonvoy・プラチナ特典、万歳!!

22:00 入浴 → 就寝

ここで、お部屋の様子も紹介しておきましょう。
今回は、グランドデラックス。

サリパシフィックの中では最もリーズナブルなお部屋になります(土日泊ということもあってか、今回はアップグレードはかなわず、残念。。

雰囲気としては、他の方のブログにも記載あったのですが、ウェスティン東京に近い感じ?

こちらは、バスルーム。

老朽化は否めませんでしたが、バスタブがあったのは、よかったです。

お風呂で身体を温めて翌日に備えました。

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